いつも努力を惜しまぬ服部社長

私は今から40年前、父から家業である刃物業を手伝って欲しいと頼まれこの世界に入りました。
当時は新しい設備を導入したばかりで忙しい日々か続いていました。その後、独立しようと決意し、「やるからには後悔のない人生を進め」と父が背中を押してくれました。
当社の看板も父が書いてくれたんですよ。独立当初は大変忙しく、寝る間も無く働きました。かといって、忙しいを理由に手を抜こうなどど一切考えません。常に一生懸命働いていればいつか報われると信じていましたし、仕事が丁寧だからこそ、職人の気持ちがお客様である使い手にも伝わっているのだと信じてきましたから。
私は父から「自分のやりたいことを貫け」と励まされ、技術を磨き、生産量日本一を目指して頑張ってきました。
今、当社では息子も修行に励んでくれておりましてね。父から受け継いだ技、当社が築いてきた基盤を息子が継承してくれると思うと、本当にうれしいです。

岐阜県出身。実業の刃物製作業に携わっていたが、父の理解と支援を得て独立しました。独立後は寝る間を惜しみ、一つひとつの刃物を精魂込めて製造してきました。現在では、刃物の一大産地である関市でも有数の製造元として知られており、県内はもとより県外にもその名が知られている。






服部社長のお父さん


服部社長を支え、常にお客様目線で仕事をするように厳しい指導をしていた。お父様。
関市の伝統文化である、刀鍛冶を守ってきました。
服部社長には常に仕事への情熱を伝えるため、「手にした人が喜ぶ物を作れ」、「技を駆使して”本物を作れ”」と妥協を許さず、本物の職人になれるよう、陰で支えていました。

そんな、お父様のご指導があって、今の服部社長があるのでしょう。

従業員紹介

◎ 十三秀刃物製作所を支えてくださるスタッフの方たちです。

かわいいおばあちゃんです。

頼もしい社員さんです。

後継ぎのしっかりした息子さんです。

熟練の技をもっています。

社員の皆さん。

かわいいアヒルです。

服部社長を支え続けた奥さまです。

刃物のことならおまかせください。